投資顧問MTからのメール その3

投資顧問MTからのメール その3

投資顧問MTから、販促メールが届いている方がいるようです。

連日のように有料銘柄情報を購入するように勧めてくるそうです。

『救済の箱舟』は、文字通り、あなたにとっての救済となる可能性の非常に高い銘柄なのですが、現在までご参加をいただけておりません。

なぜご参加いただけていないのか、あなたが抱いている率直な思いをお教えいただけないでしょうか?

あなたの投資にとって間違いなくプラスになると考えるからこそ、ご回答をいただきたいと思います。

このようなメッセージを受け取ったら、皆さんはどう思われますか?この業者の言う通り、なぜ申し込まないのかを返信しますか?

受け取った方が素直な方ですと、このメッセージが自分にだけ贈られたもので、自分のことを親身になって考えてくれているように受け取ってしまうのではないでしょうか。

が、実際には、このメッセージは不特定多数に向けられたもので、たとえ一部の会員にしか送っていないとしても、それは「あなた」に送ったものではなく、「特定されていない誰か」に送ったものにすぎないのです。

現に、上記のメールを当ブログに情報提供してくださっている方は、この業者への登録時に、その人の個人情報は一切記載していない、とのことです。

もちろん、名前や年齢や投資歴や資金力なども、知らせていないそうです。

そうすると、この業者は、誰だかわからない相手にこのメッセージを書いていることになります。

恐ろしいですね。


このように親身になっているかのようなメッセージをセールストークにうまく取り入れることで、消費者の「返報性」という心理につけこむことができるようです。

詳しくは以下のブログに書かれています。

詐欺師が悪用する5つの心理学

「返報性」は、騙されやすい人の特徴の1つでもあります。

また、連日送られてくるこの業者からのメールでは、さらに強いメッセージが語られています。

あと少しでご参加を完全に締め切ります。このままですと、あなたを『救済』するはずの箱舟に乗り遅れてしまいます。本当にそれでもよろしいのですか?

このように、消費者の心理をあせらせ、「逃がした魚は大きい」と思わせるよう働きかけます。

さらにその後もメールで最後のだめ押しです。

もし、あなたの目の前に「当たる可能性が極めて高い宝くじ」があったとしたら、あなたはどうしますか?この銘柄を仕込まないということは、当たる可能性が極めて高い宝くじを目の前にしてみて見ぬふりをしていることと同等だと言ってもいいでしょう。

最後まで射幸心をあおります。

あとは、いくつか省略しましたが、やはりメールには誤字が多いです。


賢明な消費者であれば反論するでしょう。

いえいえ、当たる可能性が極めて高い宝くじだなんて言いましても、「当たる可能性」なんてあなたの主観と希望的観測に過ぎないわけですよね?

今まで、そう言って何度も予測を外して、会員に損をさせてきたのではないのですか?

それを、何をそんなに確定的・断定的に、「当たる宝くじ」などといえるのでしょうか?


このメールを受け取られた皆さん。

おそらく、単にこの業者に新規登録したばかりの、一般の投資顧問をあまり利用したことのない初心者の皆さん。

上記のようなメールを連日受け取っていたとしても、どうか、よくよく考えられて、冷静なご判断をしてください。

(なお、当ブログでは、投資顧問MTを詐欺業者だと断定するつもりはありませんし、上記の投資案件について他の会員の方に契約をとりやめさせようとしているわけでもございません。ただ、情報提供や情報共有をさせていただき、消費者として正当な判断のもとに適切な契約をしていただきたいと思っております。投資顧問MT関係者の方々、この記事が名誉毀損や営業妨害だということであれば、当ブログへご連絡いただくか、最寄りの警察署にご相談ください。また、オートリッチや投資顧問MTの被害者による集団訴訟についても追ってご連絡いたします)

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